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書 名言「今日、私には…」
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書 名言2 キング牧師のことば「今日、私には夢がある」 書の新シリーズです。 心に残る世界の名言を書いていこうと思います。 画仙紙はがき、油煙墨、押印
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書 名言「夢をみるから…」
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書 名言1 モーツァルトのことば「夢をみるから人生は輝く」 書の新シリーズです。 心に残る世界の名言を書いていこうと思います。 画仙紙はがき、油煙墨、押印
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書 山頭火句「空たかくべんとういただく」
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書 11 山頭火句「空たかくべんとういただく」 山頭火といえば、自由律の俳句です。 なんだそのまんまじゃないか、という人がいるかも知れませんが、とんでもない。なかなか簡単にはいかないのです。五七五の定型よりも、決まりがないから難しい。 山頭火は、基本的には乞喰で食べ物を得ていたのですから、べんとうは、とてもありがたいものでした。空高い秋の日、今日も大丈夫、という感じでしょうか。 いつものように、力まずに書きました。 画仙紙はがき、油煙墨、押印
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書 山頭火句「ふるさとの言葉のなかにすわる」
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書 10 山頭火句「ふるさとの言葉のなかにすわる」 山頭火といえば、自由律の俳句です。 なんだそのまんまじゃないか、という人がいるかも知れませんが、とんでもない。なかなか簡単にはいかないのです。五七五の定型よりも、決まりがないから難しい。 山頭火は、ふるさとの句をたくさん詠んでいます。ふるさとへの思いはとても強かったようです。 山頭火のふるさとは、山口県防府です。言葉にふるさとを感じ、その中にどっぷりと浸って、心癒される。誰にでも通じるいい句だと思います。 素直に書きました。 画仙紙はがき、油煙墨、押印
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書 山頭火句「ほととぎすあすはあの山こえて行こう」
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書 3 山頭火句「ほととぎすあすはあの山こえて行こう」 山頭火といえば、放浪の旅人です。 旅に出ると、本当によく歩いています。 今回の句、何だか元気が出てくるでしょう。 画仙紙はがき、油煙墨、押印
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書 山頭火句「鴉啼いてわたしも一人」
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書 9 山頭火句「鴉啼いてわたしも一人」 山頭火といえば、自由律の俳句です。 なんだそのまんまじゃないか、という人がいるかも知れませんが、とんでもない。なかなか簡単にはいかないのです。五七五の定型よりも、決まりがないから難しい。 今回の句も、短め。放哉の「咳をしても一人」という句を連想します。きっと、意識していたことでしょう。 とても寂しい句です。でも、「わたしも」ですから、鴉と心を通わせているような…。同じ「も」でも、鴉という相手がいる。その分、ちょっと寂しくはないのかな。 画仙紙はがき、油煙墨、押印
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書 山頭火句「何が何やらみんな咲いている」
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書 7 山頭火句「何が何やらみんな咲いている」 山頭火といえば、自由律の俳句です。 なんだそのまんまじゃないか、という人がいるかも知れませんが、とんでもない。なかなか簡単にはいかないのです。五七五の定型よりも、決まりがないから難しい。 このの句も大好きな句です。そしてまたよく書きます。 夏の北アルプスのお花畑を思い出します。高山植物はこの時とばかりに一斉に花を咲かせます。 明るくたのしい句です。山頭火もお花畑を見たのでしょうか。 画仙紙はがき、油煙墨、押印
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書 山頭火句「まっすぐな道でさみしい」
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書 6 山頭火句「まっすぐな道でさみしい」 山頭火といえば、自由律の俳句です。 なんだそのまんまじゃないか、という人がいるかも知れませんが、とんでもない。なかなか簡単にはいかないのです。五七五の定型よりも、決まりがないから難しい。 今回の句は、とてもよく書いている句です。そして、まっすぐな道が見えると必ず思い出す句です。画像が目に浮かぶ句でもあります。 画仙紙はがき、油煙墨、押印
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書 山頭火句「秋風の石を拾う」
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書 8 山頭火句「秋風の石を拾ふ」 山頭火といえば、自由律の俳句です。 なんだそのまんまじゃないか、という人がいるかも知れませんが、とんでもない。なかなか簡単にはいかないのです。五七五の定型よりも、決まりがないから難しい。 今回の句は、とても短い。文字数はわずか7文字。しかし、深い。 秋風をどう感じているのか。どうして石を拾うのか。あるいは、拾った石をどうしようというのか。 画仙紙はがき、油煙墨、押印
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書 山頭火句「このいただきに来て萩の花ざかり」
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書 5 山頭火句「このいただきに来て萩の花ざかり」 野越え山越え、また一つ山を越える途中のいただきで、待っていてくれたように萩の花が咲いている。それも今が丁度盛りの時。 感謝の句でしょうか。 画仙紙はがき、油煙墨、押印
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書 山頭火句「この旅、果もない旅のつくつくぼうし」
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書 4 山頭火句「この旅、果もない旅のつくつくぼうし」 山頭火といえば、旅。正にこの句は旅そのものです。 画仙紙はがき、油煙墨、押印
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書 山頭火句「あの雲が落とした雨にぬれている」
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書 2 山頭火句「あの雲が落とした雨にぬれている」 山頭火といえば、自由律の俳句です。 なんだそのまんまじゃないか、という人がいるかも知れませんが、とんでもない。なかなか簡単にはいかないのです。五七五の定型よりも、決まりがないから難しい。 今回の句は、雨の日に書いて、その後、雨を見ながら窓ガラスに貼り付けて、作品と雨といっしょに眺めたら、何だかとても気に入った作です。 画仙紙はがき、油煙墨、押印