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書 山頭火句「鴉啼いてわたしも一人」
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書 9 山頭火句「鴉啼いてわたしも一人」
山頭火といえば、自由律の俳句です。
なんだそのまんまじゃないか、という人がいるかも知れませんが、とんでもない。なかなか簡単にはいかないのです。五七五の定型よりも、決まりがないから難しい。
今回の句も、短め。放哉の「咳をしても一人」という句を連想します。きっと、意識していたことでしょう。
とても寂しい句です。でも、「わたしも」ですから、鴉と心を通わせているような…。同じ「も」でも、鴉という相手がいる。その分、ちょっと寂しくはないのかな。
画仙紙はがき、油煙墨、押印
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